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執筆者の写真chihirohayakawa

母の着物

今年 1月

時間があったので母の着物を全て出してみました。


1月は母の命日もあり

命日に母が仕立て直してくれた着物を着ようと

思ったからです。


結城紬の着物


元々は、祖父が母のデート用にと

仕立てた着物


母は 「私はもう着れないから」

と 私のサイズに仕立て直してくれました。


私は義理の母の還暦祝いに

着用したきり、10年以上ぶりに袖をとおしました。



母の着物たちからは それ以外にも・・


一つの風呂敷に包まれていた

「ちひろの長襦袢」 と書かれた

夏用と冬用 2つの襦袢。


それと 単衣の着物 と 紗の帯


恐らく 「これを一緒に着なさい。」

という事なんだなと思いました。



実は、前にもそんな事が

母の告別式を終えた後 

隠されてた 風呂敷を発見。


中からは

仕付け糸の付いた黒紋付と


黒帯など喪のセットが出てきました。




今年見つけた2つ目の 母からのプレゼント


これは、着物を着ないと!

と 一生懸命独学で着物を勉強してます。



前にも書きましたが

私の名前は 母が いわさきちひろさんから付け

漢字は、祖母が 着物から付けた名前。


1月から着物を着られる様に

着物ノートを付け猛勉強中。


毎週 FB・Instagramにて投稿してます。




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