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ソロコンサート演奏レポ 曲目編


お越し頂いた皆さま ありがとうございました。

今回は、お顔を知っている方ばかり♪

優しい表情で見守って下さる皆さまの中

リラックスして演奏させて頂きました。

今回は、バレンタインが近いという事で

愛の国 イタリア歌曲を中心に選曲しました。

前半は、エメラルドグリーンのドレスでの演奏

曲目は、バロック・古典音楽

2曲目の もはや私の心には感じない(古典)

この曲は、私が長年やりたかった曲です。

恩師と曲目をご相談した際、どうしても1曲だけ決まらず・・

私が 恩師に言った曲は、もっとカッコイイ大人の曲でした。

「あなたの気持ちは分かるけど、あなたには合わないね

 やりたい曲はないの?」 

「じゃ・・あの・・実は。。」

と恐る恐る言ったのがこの曲

ベートーヴェン・リストも愛した名曲で

変奏曲として彼らも作曲しています。

高校生も歌う曲ですが、

実は すごく難しくテクニックが必要。

今の私が 弾き歌いで歌える最大限を演奏しましたが

もっともっと・・・努力が必要な曲です。

前半最後は、私はジャスミンの花(バロック)

オペラアリア曲では 2曲目となる弾き歌い曲です。

実は、ヴィヴァルディのアリアは

前々から恩師から進めれていましたが、

出来ないと諦めていた曲。

1か月半以上 3回も伴奏譜を書き直し、

いつもの倍以上の時間をかけアレンジ。

今まで弾き歌い曲とは

全く違う曲想で、歌詞はとってもかわいい内容。

この時代 オペラはチェンバロと弦楽器での編成

どうしたら バロックらしさが出るのかと悩みました。

また、この曲は 更に変化を加える予定です

ぜひお楽しみに。

後半は、ラベンダーのドレス

後半は、歌詞の内容がストーリーになっている

あの名曲。

私は 高校の音楽で学んだ曲でもあります。

この作曲家は 歌曲しか作曲していない という珍しい作曲家。

しかし、その曲たちが織り成す世界観は

今も歌い継がれる名曲たちばかりです。

私が昨年勉強した曲は ほとんどが彼の曲。

歌のテクニックとしては かなりパワーが必要。

そして ラストは 季節の歌

春の芽生えを感じられる 名曲をおおくりしました。

雪解けから 春が芽生え

そんな今の時期に歌う曲です。

とても長い内容となってしました・・。

次回は、ティータイムの内容など

upさせて頂きます。


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