ミニライブ 演奏レポ
UPするのが遅くなってしまいました。
お越し頂いた皆さま
本当にありがとうございました☆
今年もこの季節はこのテーマ!
『ハロウィーン』スペシャルとして
おおくりいたしました。
曲目は、1曲目 オキャロラン
ブリジットクルーズ№4
この曲は、奥深い・・
8月から弾き始め、当初は全くこの曲が
つかめない感じでした。
どの様にメロディーをとらえたら良いのか・・・
そこで、色々と調べてみると・・
オキャロランが失明する前に愛した女性の名前であり
№1~4 と4曲ある事が分かりました。
すると・・
メロディー音域の広さは、オキャロランの思いからかも?
と感じ、繰り返しのメロディや音域の使い方を工夫してみました。
左と右が 1オクターブ離し→
両手ともに1オクターブ上がり→更に1オクターブ上
→また1オクターブ離れ、メロ変化→両手1オクターブ上メロ変、テンポゆっくり
→インテンポ、当初のメロに戻る
こんな流れに工夫してみました。(オリジナルアレンジ)
自分の楽器音域を有効的に活用する事
と恩師からアドバイスもあり、今回音域が上下するアレンジとなりました。
その他は、日本の曲や楽しいアメリカンMusicなど
アメリカンMusicからは
新しいジャンルの曲をチャレンジ。
小道具 色塗りしてランプ作成
(こちらも恩師からのアドバイス)
FacebookにUPした動画↓
今回も 衣装チェンジいたしました。
後半はグレードレス
その他 トークも
アイルランド民話から
可愛い動物が音楽を奏で
貧しい少年が王子様になるお話☆
お話した際
皆さまへ「何人の妖精が登場するでしょう?」
とお尋ねしました。
私は・・
動物たちを連れていた男
おふれを告げた老婆
お話を聞かせた本人
3人かな?と思ってます。
皆さまは何人でしたか?
動物たちも妖精かも???
と考えると想像が更に膨らみます☆
「踊りながら帰りましたっけ♪」
と言う最後がとても楽しい民話です。
今回の為、アイルランド民話を
いくつか読みました。
他の民話でも
貧しい人が妖精のいたずらにより
偉い人になる☆
そんなお話が他にもあります。
何だかとても夢のあるお話です♪
また機会がありましたら
お話したいと思ってます。
また妖精の国
アイルランドの世界へ
歌とアイリッシュハープでお連れします♡
また来年
お会いできるのを楽しみにしております。
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Instagram 自宅にてミニライブリハーサル時UP↓
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