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執筆者の写真chihirohayakawa

10/31ミニライブ 演奏レポ

ミニライブ 演奏レポ

UPするのが遅くなってしまいました。


お越し頂いた皆さま

本当にありがとうございました☆




今年もこの季節はこのテーマ!

『ハロウィーン』スペシャルとして

おおくりいたしました。


曲目は、1曲目 オキャロラン

ブリジットクルーズ№4


この曲は、奥深い・・

8月から弾き始め、当初は全くこの曲が

つかめない感じでした。


どの様にメロディーをとらえたら良いのか・・・


そこで、色々と調べてみると・・

オキャロランが失明する前に愛した女性の名前であり

№1~4 と4曲ある事が分かりました。


すると・・

メロディー音域の広さは、オキャロランの思いからかも?

と感じ、繰り返しのメロディや音域の使い方を工夫してみました。


左と右が 1オクターブ離し→

両手ともに1オクターブ上がり→更に1オクターブ上

→また1オクターブ離れ、メロ変化→両手1オクターブ上メロ変、テンポゆっくり

→インテンポ、当初のメロに戻る


こんな流れに工夫してみました。(オリジナルアレンジ)

自分の楽器音域を有効的に活用する事

と恩師からアドバイスもあり、今回音域が上下するアレンジとなりました。





その他は、日本の曲や楽しいアメリカンMusicなど


アメリカンMusicからは

新しいジャンルの曲をチャレンジ。


小道具 色塗りしてランプ作成

(こちらも恩師からのアドバイス)


FacebookにUPした動画↓



今回も 衣装チェンジいたしました。

後半はグレードレス





その他 トークも

アイルランド民話から


可愛い動物が音楽を奏で

貧しい少年が王子様になるお話☆


お話した際

皆さまへ「何人の妖精が登場するでしょう?」

とお尋ねしました。


私は・・

動物たちを連れていた男

おふれを告げた老婆

お話を聞かせた本人


3人かな?と思ってます。

皆さまは何人でしたか?

動物たちも妖精かも???

と考えると想像が更に膨らみます☆


「踊りながら帰りましたっけ♪」

と言う最後がとても楽しい民話です。



今回の為、アイルランド民話を

いくつか読みました。


他の民話でも

貧しい人が妖精のいたずらにより

偉い人になる☆


そんなお話が他にもあります。

何だかとても夢のあるお話です♪

また機会がありましたら

お話したいと思ってます。


また妖精の国

アイルランドの世界へ

 歌とアイリッシュハープでお連れします♡



また来年

お会いできるのを楽しみにしております。


***



Instagram 自宅にてミニライブリハーサル時UP↓



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